先週起こった四川大地震では、甚大な被害となっています。
おから工事と言って手抜き工事や耐震基準にみたない
工事が横行しているということをニュースで知りました。
日本でも、近年地震が多発しています。
喉元過ぎれば・・・
人の記憶というものは、自分が体験しないと風化してしまいます。
国が掲げている200年住宅構想。(超長期住宅)
この中にも高耐震住宅の必要性が謳われています。
ですが、未だに国は木造住宅に構造計算の必要性を基準法に盛り込むことは
ありません・・・。
そして、本日の木造の耐震診断の講習でお聞きした内容では、
確認申請時に、壁量の計算すらチェックをしていない・・・。そんな
声さえ聞こえてきます・・・。
おから工事と言って手抜き工事や耐震基準にみたない
工事が横行しているということをニュースで知りました。
日本でも、近年地震が多発しています。
喉元過ぎれば・・・
人の記憶というものは、自分が体験しないと風化してしまいます。
国が掲げている200年住宅構想。(超長期住宅)
この中にも高耐震住宅の必要性が謳われています。
ですが、未だに国は木造住宅に構造計算の必要性を基準法に盛り込むことは
ありません・・・。
そして、本日の木造の耐震診断の講習でお聞きした内容では、
確認申請時に、壁量の計算すらチェックをしていない・・・。そんな
声さえ聞こえてきます・・・。
悲しいかぎりです・・・。

本日、大学の教授の講習中に拝見させて頂いたスライドです。
左上は阪神大震災、右下は中越沖地震の被災状況だそうです。
こちらも中越沖地震の崩壊写真。


そして阪神大震災時の被災写真・・・。
改めて、地震の怖さ、そして建築のプロとして今なさねばならない事を
再確認させられました。
今年で福井大震災が起こってから60年経つそうです。
ご存じの方もいらっしゃるかとおもいますが、この地震を機に
木造住宅の壁量規定が出来ました。そして現在は、その当時の2倍以上の
壁量が必要となっています。これが意味するものは?
つまり、大きい地震があるたびに基準があがって行くという事です。
そして、現在阪神大震災時の教訓から
ホールダウン金物、筋交い金物等、金物で柱・土台・梁を
接合する事が法令で決まっています。
この法令が定まったのが・・・そう、たった8年前。
平成12年に決まったのです・・・。
そして記憶に新しい姉歯問題・・・
昨年建築基準法が改正となり、法遵守の厳格化、
そして来年は、瑕疵保証が義務化されます。
なぜ今頃?

住まいや建物は、命を守るものである、そう建築基準法には
記されています。
多くの建築のプロに、今一度、この原理原則に目を向けて欲しい・・・
そう思っています・・・。
本日は、木造の耐震診断の講習会でした。

これから、敦賀市の耐震補強工事に補助金が最大60万円まで出る事に
なります。(補正予算であげるそうなので、すぐにはおりませんが・・・)
戦後すぐに建てられた家が多く存在する中心市街地で育ってきた私だからこそ、
そして大学で最新の構造を学んできた私だからこそ、
住まいの耐震化、そして建替え時にも200年もつ高耐震の必要性を
伝えていかねばなりません。
そして、福井大地震を体験した福井県民だからこそ、
伝えていかねばならない事があります。
それが、私たち建築のプロの使命だと・・・そう信じています・・・。
For The Customer 〜全ては顧客のために〜


