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2007年05月19日

御冥福をお祈りいたします。

 長久手町の立てこもり事件の犯人が逮捕された。
 
昨晩、報道ステーションを見て知りました。
 
 先日の会津若松の事件とたて続きにおきた、家族がらみの事件。
 
家族の有り方が昔とは違ってきているのかもしれない。
 
(先日、福山雅治氏のラジオ番組を聴いていたところ「いまだったら、生徒を
 
怒ったり殴ったりしたら教育問題になるけど、僕らの小さい頃は、
 
先生に怒られたら母親は、先生が言う事は正しい、お前がわるい、って
 
逆にしかられたけど・・・」って言っていた。そうですよね。私たちの小さい頃は、
 
よく叱られた。(笑)祖父が厳格なせいもあって、ほんと怒られましたよ。とばっちりも
 
よく食らったし。けんかすると、車で10分程度の火葬場の近くまで連れて
 
行かれて、降ろされて、泣き泣き家まで帰った事を思い出します。
 
そしてこっそり、自宅の2階に屋根づたいに登って、こっそり部屋に帰って、
 
また怒られる(笑)。今そんな事絶対しないですよね。
 
若い社員なんかに聞いても、親に怒られた事ないって子がほとんどです。
 
ですけど、怒られるって事はホント大事なんだなと、今になって思いますよ。
 
人間誰しも、欠点はあるわけで、甘えなんて無制限にあるんですよ。私もそう。
 
だけど、それは誰かに指摘されないと直らない。ぜったい。
 
それを今の親は逆に放任主義の意味を履き違え、ほったらかし若しくは見てみぬ振り?
 
気づかないふりをしている。そして事件が起きたらまさかうちの子が・・・って
 
実は、わが家は、私も含め娘たちは毎日怒られています。嫁に(笑)。昨日も
 
怒られました(笑)。私は仕事柄、子供たちと接する時間は一般家庭に比べ
 
かなり少ないと思います。ですが、家が狭いので子供表情がよく分かります。
 
昨夜は、娘と足でけりあいもしました(笑)。だれかが移動すると足に当たるんです(笑)。
 
でも、それが私なりのスキンシップなんです。
 
今の家庭事情は、何LDKという個人のプライベートを尊重した間取りになっています。
 
昔の家は違った・・・・。襖一枚隔てて子供部屋とか(笑)。でも、だからこそ子供の顔が
 
見えるんですよね。親から怒られた事がない。それは、子供に問題がないのではなく、
 
親に問題があるのでは、家の環境に問題があるのでは・・・そう思います。
 
幼少期〜成人になるまで、分別の付くいい子
 
なんて、人間の本質からするといないですよ。完璧な人間なんて。だから
 
怒る、しかる。それが出来る親がいなくなっているのは、今の親の責任ではなく、
 
その親御さんに責任があるとも言えるのかも知れません。企業も一緒なんですけどね)
 
 本日の新聞、ズームインサタデーで知ったのですが、
 
犠牲になられた、林巡査部長には、まだ一歳にも満たない娘さんと
 
奥さんがいらっしゃるという。
 
 私も子供をもつ親としてその無念さはよく分かる。
 
巡査部長は成績が優秀で、正義感に燃えていたという。
 
TVにその友人が出てて、「4時になったらアラームがなって筋トレしだすんですよ。
 
警察官になる為に今から鍛えておくんだ」って当時を振り返ってました。
 
 そして、子供も大切にしていたそう。
 
  逆にそんな、今の親に足りない何かを持っている方が犠牲になられた事は
 
 残念でならない。
 
  建築のプロとして私は今何をすべきか?親として子供に何を残せるか?
 
改めて考えさせられました。
 
  
posted by HAC at 08:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記
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